人材派遣

人材派遣業を始めるには許可が必要

人材派遣業とは、自社が雇用する人を派遣先に送り、派遣先の仕事をさせる事業です。人材派遣業を始めるには厚生労働省の許可が必要です。収入印紙や書類等を提出して、許可を得ます。そしてまずは、派遣元責任者講習を受講します。個人名義で受講予約し、必要な資格はありません。開催頻度が多くはないので、まずは予約します。1回の受講で3年間有効で、3年ごとに受講して更新します。派遣スタッフ100人につき、1人の派遣元責任者が必要です。
また、派遣スタッフの採用を年齢、性別で決めると労働者派遣法に違反する可能性があります。労働者の個人情報の取り扱いにも注意しなければいけません。派遣できない業種もあり建設業務や警備業務、弁護士、税理士等の業務が派遣できません。そして労働者が50人以上いる場合は、年に1回定期的にストレスチェックを行う義務があります。
ちなみに、人材紹介業との違いは大きくいうと雇用主です。派遣業は給与は派遣会社から支払われ、派遣会社が雇用主になります。紹介業は、正社員のお仕事が紹介され、直接仕事する会社から給与が支払われます。採用が決まってからは、関わることがありません。派遣事業関連法規は改正が多いので、厚生労働省のホームページで最新の情報を確認しましょう。

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